私とうたプリ②藍ちゃん

AllStarの各キャラの感想はまた追々書きたいところですが、実は当時のうたプリファンの間では、Debutで物凄い厳しくされたこともあり(嶺二以外)先輩キャラ達の期待度は高くありませんでした。ASでは「レインボールート」とまとめられてしまったこともあり、もっとスタリを出してほしいという声もありました。

 

ただ、実際プレイしてみると美風藍ルート、ものすごい衝撃でした。カッコ良く、可愛く、純粋な藍ちゃん&儚いストーリーでほんっとに号泣ですよ。

当時の「藍ちゃん人気」のベースはシナリオの良さも大きく貢献したと思います。

 

私の中での藍ちゃんの魅力って「強さ」を持ってるところかなあと思います。

PSPでASASやった時に一番心をぶち抜かれたセリフ

ASでは自分の感情に戸惑うことはあってもちゃんと運命を受け入れて進むことが出来てたし、春歌に対しても藍の感情で振り回さず、優しい。執着とか束縛とか嫉妬の感情をあんまり見せないですよね。「僕のことあんまり悲しまないで欲しいんだ」とか「僕のメモリは君の笑顔でいっぱいにしたい」とか、”その日”が訪れるまで自然体で過ごしたいんだって気持ちがすごく伝わりましたね。

人間的な感情を理解したいと思いつつも「ボクはボク。美風藍だから。」ってきちんと人間にはなりきれない自分を割り切っているところも素敵だなあと。

気づいたら藍ちゃんに会いたくてPSPの電源を入れる日々…。ちょうど2000%の放送も始まってポワゾンkissとかあの不思議なダンス~カミュの消失を100回くらい巻き戻して見たんじゃないかな。

仕事にはストイックでカルナイやソロの活動の時のカッコよさ、曲も最高にいい曲ばかりで「カルナイが人生」「美風藍を摂取しないと生きていけない」という状態になってしまいました。

ツンツン厳しいところも可愛らしいところも色々なことを知ってそうで知らないところもひっくるめて美風藍が大好きで、藍の曲もカルナイも心から好きです!! 

一番好きな藍ちゃん

お金はかかりますが、うたプリに接している時間は何より楽しくて出会えて良かったなと思ってます。