私とうたプリ①

今日は私がうたプリ沼にハマったきっかけについて書いてみようと思います。

うたプリにハマるまで、乙女ゲーには縁が無く、ジャンプ系の漫画やアニメ、ゲームはモンハン等のバトルゲーやRPGをやってました。

リアルの男性アイドルや俳優さんで推してる人もおらず、割と現実的だったので私が乙女ゲーにハマって2次元のキャラに一喜一憂することは無いかなーと思ってました。

姉からRepeatを借りた時も（姉は乙女ゲースペシャリストで特に金色のコルダにハマってました）お姉ちゃんがやれやれ言うから付き合いでやるかくらいの気持ちでいましたが、笑いあり涙ありのはちゃめちゃストーリーに結構面白いじゃん！となり、色々とCDでも曲を聞くうちにうたプリって曲もいいし面白いな～と徐々にハマっていきました。

当時H×Hとか東京喰種とかまどマギにハマってて、面白いんですが「陰」の要素強いじゃないですか。

うたプリに触れると圧倒的に「陽」のパワーもらえるんですよね。曲も明るくて元気がもらえるし、アニメもギャグ交えつつもストーリーがしっかりしてて感動もあるし。

震災後でしたし世間の雰囲気も重苦しく、うたプリの明るさがありがたかったですね。

その頃はうたプリというコンテンツが好きで、PSPのゲームとかアニメやCD聞いて満足してたのでスタリの中で特定のキャラが好きとか無く、グッズも集めてませんでした。そしてRepeatとAA＆SSは全員をしっかり攻略せず、各キャラをつまみ食いでした（猛省、推しがいないからこそラブっぽいシーンで照れの感情がきちゃうのですよ

まさかAllStarであんなに美風藍ちゃん沼に落ちることになるとは…

タイミング良く2012年8月にプリライ2ndがあり、チケ応募も始まったので姉と2人で申し込んで行くことになりました。

後々のプリライに比べるとペンラの販売もなく、セットも簡素でしたが楽しかったですね！会場の熱量がすごくて、うたプリファンは愛がすごいな～と圧倒されたのを覚えてます。

ライブの余韻もあり、うたプリのCDはよく聞いてたんですが、次回作から「先輩アイドル」が登場するよ～というのは先んじて発表されていて、アイドルソングも発売されてたんですね。

その中でもWinter blossomはすごいなと。めっちゃ声が綺麗だ～ほんとに男性？と思いつつ、いよいよ2013年3月にAllStarが発売されたのでした。

※ちなみに姉が勧めてくれたうたプリですが、私のハマり具合は姉を置き去りにし、たまに姉はうたプリイベントに顔を出すというスタンスになってます。